「脳」と「心」と「体」はつながっています。それぞれの機能や特性をそれぞれの子どもに合わせた運動を中心とした療育によって働かせることによって、3つの機能を総合的に活性化し、「できる」ことを少しづつ増やしていきます。可能性を引き出して次の可能性へとつなげていくことがアジュライトが目指す「療育」のカタチです。
活性温熱療法
前頭前野の活性化
手・肩・背・足・膝などを順序良く温め、適度な刺激を与えます。そのことにより、全身の血行が促進され、筋肉や関節の緊張・痛み等を緩和させます。また、前頭葉の血流が活発になり、情緒の安定、コミュニケーション能力の向上、記憶力、応用力、集中力、考える力、やる気等の向上効果があります。
フィンガースポーツ運動
脳神経細胞の活性化
シリコンゴム製の道具を用いて、第2の脳と言われる手・指を刺激することにより、脳全体（特に感覚野、運動野）を刺激します。手足の麻痺や言語障害等の改善を促します。
フラハンド有酸素運動
脳神経細胞の活性化
有酸素運動のため、疲れにくく、筋力の向上が期待できます。集中力が高まり、平衡機能・反射機能・敏捷性・バランス感覚等の向上効果があります。
心身体操 ｜ ゲーゴルゲ ーム運動（輪投げ、ゴルフ等）
他にも、それぞれ子どもの個性を生かしながら一人ひとりに合わせた療育によって、子どもの持つ可能性を見つけていきます。
心身の安定、集中力やコミュニケーション力等の向上、身辺自立等の発達を促します。
